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59回の1on1で学んだこと

28歳店長だった頃の話😎
私はA店の店長をしながら
週に1回、B店へ入り
立て直しを進めていました

ある日
一人の若いアルバイト君が
こう言うのです

「なぜA店の店長の言うことを
僕は聞かなければならないのですか?
私の上司はB店の店長です」

私は、その一言で
ハッとさせられました

現場では
そう見えているのか?

どれだけ正しい行動でも
役割が曖昧では
人は動けないのだと

だから30歳の時
私は自ら営業部長になり
組織全体を動かす役割を
自分が担おうと決めたのです

あれから30年

私は何度も
自分を超えるような人材を
育てようとしてきました

しかし
私を超えるような人材は
育ちませんでした

その原因を
ようやく理解しました

私が現場主義を履き違えて
販売力のある販売員を店長にし
販売力のある店長を部長にする
それだけだったのです

肝心のマネジメントを
教えていませんでした😅

私は勝手に 
「役職が人を育てる」
「人は自ら勉強するものだ」
そう思い込んでいました

しかしそれは私が
そういう人間だっただけでした🙇

この20年間
自ら敷いた
現場主義のジレンマに
悩み苦しみました

どうすればマネジメントを
身につけてもらえるのか?

最後の最後に出会ったのが5年前
MG(マネジメントゲーム)でした

私は一瞬で痺れました

「これ以上わかりやすく
面白くマネジメントを学び
習得できる方法はない
ウチにピッタリだ」
そう思いました

そこには
・市場分析
・現状分析
・目的目標
・行動計画
・検証改善

私が30年以上積み上げてきた
マネジメントの本質が
すべて入っていたからです

「これしかない」

そう確信して
即、社内導入しました

しかし現実は
なかなかMGをやってくれない
振り返らない
やりっぱなし

その現実を目の当たりにして
始めたのが1on1でした

そして1on1で
私自身が一番
反省していることがあります

私は長年
「どうすれば役職者に
マネジメントを
身につけてもらえるのか」

そのことばかり
考えてきました

だから
店長会議もMGも1on1も
すべては
役職者がマネジメントしやすい
組織をつくるためでした

私は
役職を与えれば学び始める

MGを続ければ
考え方は変わる

そう信じていました

しかし59回の1on1で
わかったことがあります

それは同じ出来事でも
私と相手では
まったく違う景色を
見ていたということです

私が揃えたかったのは
・市場分析
・現状分析
・目的目標
・行動計画
・検証改善

という基本の
判断基準でした

上司の顔色で動く組織ではなく
型を持って動く組織を
つくりたかったのです

部長も課長も
同じ市場を見て
同じ数字を見て
同じ目的に向かって
議論できる組織を
つくりたかった

しかし
見方を変えれば
役職者全員が
市場や数字で
判断するようになることで

長年積み重ねてきた
経験や勘よりも
マネジメントの型が
重視されているように
見えたのかもしれません

私は長い間
「なぜ学んでくれないのだろう」
そう考えていました

しかし今は違います

学ぶ意思がないと
決めつけるのではなく
見えている景色そのものが
違っていたのかもしれない

そう思えるようになりました

だから私は
これからも
個の経験値だけではなく

市場×数字×目的
この共通の判断基準で
議論できる組織を 
つくっていきます

誰かの考えに従う組織ではなく
同じ目的に向かって考え
議論し行動できる組織へ

59回の1on1で学んだことは
部下を変える方法では
ありませんでした

まず私自身の
見方を変えることでした

その気づきこそが
この30年間で得た
一番大きな反省であり
一番大きな財産です

#サトカメ栃木MG
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#西佳恵
#千葉均
#小熊憲之

#矢野正弘

#原田直幸

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