会社を変える前に 一人ひとりが自ら変わる


1on1で部課長と
向き合うようになって
気づかされたことがあります😎
同じように教えても
人によって
理解するまでの時間が
全然違う
最初は単純に
「なんで分からないんだ?」
と思っていました
しかし一人ひとりと
向き合ってみると
能力の問題というより
人によって
「思考が止まる場所」が違う
ということが
分かってきました
これは私自身の
人材育成法の
検証でもあります
たとえば――
①Aさんは
環境整備を導入して
専門コンサルタントに
指導をお願いした時
「コンサルタントが使えない」
という捉え方でした
でもコンサルタントが
環境整備をやってくれる
わけではありません
教わったことを
自分がリーダーとして実行し
組織に定着させる
「相手が何をしてくれるか?」
から
「教わった自分が何をするか?」
主語が変わるまでに約10か月
他責から自責への転換でした
②Bさんは
「現場が大切です」
これは正しい
しかし正しいことと
課長の仕事であることは違う
課長が現場に入り続けて
自分が成果を出すのではなく
現場のみんなが
成果を出せるようにする
プレーヤーから
マネージャーへの転換
ここまで約20か月
③Cさんは
経験したことなら判断できる
しかし経験したことがないと
判断が難しくなる
だからこそマネジメントには
「型」が必要なんです
経験がなくても
・市場分析
・現状分析
・目的目標
・行動計画
・実行
・検証改善
と進めればいい
「経験がないから分からない」
から
「分からなくても仮説を立てて
小さく実行して検証する」
経験主義から
仮説検証型マネジメントへの転換
約12か月かかりました
④Dさんは
「今の自分のやり方が正しい」
という前提が強かった
だから
パートさんを戦力化できず
お手伝いさんになっていた
分業化できていない
パート化できていない
という現象があっても
自分のやり方そのものを
疑うところまで行かない
知らないことは
何も恥ずかしくありません
「分かりません」
「教えてください」
そこから学べばいい
しかし
・自分のやり方を守る
・新しいやり方を受け入れない
これでは
成長に時間がかかります
「自分は知らない」と
自分自身で認識するまで約6ヶ月
こうやって4人を並べると
止まっていた場所は
全員違いました
①相手がやってくれない→自分がやる
②自分が現場でやる→現場を動かす
③経験がないから→仮説検証する
④自分のやり方が正しい→素直に学ぶ
でも
共通していたことがある
それは
今まで自分が持っていた
判断基準を疑い
新しい判断基準へ更新するには
時間が掛かるということです
これは
4人だけの話じゃない
私だって同じだ
変革とは
「自ら変われ」なのです😎
私自身は
2021年11月からMGを始め
285期通過
2024年11月から始め
1on1も567時間通過
部課長一人ひとりと向き合い
マネジメント力を
更新し続けています
①他人のせいにして
思考が止まっていないか?
②正論で
思考が止まっていないか?
③自分の経験の範囲で
思考が止まっていないか?
④自分の正しさにこだわって
思考が止まっていないか?
そして全員が共通の
マネジメントの「型」を持つ
①市場分析
【単品MD】
②現状分析
【ABC分析】
③目的目標
【単品グレード別シェア】
④行動計画
【量KPI×導線5W1H×質価格/価値】
⑤検証改善
【時間軸・短期・中期・長期】
上司の顔色を見て
判断するのではない
自分自身で考え
自分自身で判断し
自分自身で動けるようにする
それが
マネジメント教育なんだと
考えるようになりました
だから私の1on1は
単なる個別指導ではありません
一人ひとり違う
「思考のボトルネック」を発見し
その人自身の
判断基準を更新していく
そのための時間です
第三次創業で
私たちが変えようとしているのは
事業だけではありません
年功や経験や役職で
人を動かす組織から
共通のマネジメント機能で
人が動き人が育つ組織へ
そのためには
会社を変える前に
まず一人ひとりが
自ら変わることから
もちろん
私自身も含めてね😎
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