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責任を持つことは 主語を自分に戻すこと

最近、仕事をしていて
妙に「気持ち悪いなぁ」と
感じる言葉があります

それは敬語が
気持ち悪いんじゃありません

今まで普通に
「ウチの店では」
「自社では」
「お客さんが」と
話していた人が
責任を問われる場面になると

急に
「弊社といたしましては」
「お客様に対しては」と丁寧になる

もちろん
「弊社」も「お客様」も
正しい日本語です

じゃあ私は何に
違和感を感じていたのか?

それは主語から
「自分」が消えているからです

「弊社としては」
「現場としては」
「お客様としては」
「一般的には」

言葉はどんどん
立派になっていく

ところが
「私はどう考える」
「私はこう決める」
「私はこれをやる」
「結果には私が責任を持つ」
が出てこない

だから気持ち悪い

これは
言葉遣いの問題じゃない
当事者意識の問題なのです

責任を持つとは
主語を自分に戻すこと

「会社が悪い」ではなく
私は何を変えるのか?

「現場がやらない」ではなく
私はどう動かすのか?

「お客様が求めている」ではなく
私は何を根拠にそう判断したのか?

「上司に言われた」ではなく
私はどう考え何を決めたのか?

ここで初めて
仕事は「自分事」になる

もちろん
何でも自分一人の責任にしろ
という話ではありません

組織には役割があり
権限があり
責任範囲があります

でも自分の担当する仕事で
「私はどう考えるのか?」
という主語まで
他人に渡しちゃいけない

だから最近
1on1で私が何度も聞くのは
・市場は?
・現状は?
・目標は?
・何件やるの?
・MQはいくら?
・いつまでに?
・結果は?
・なぜ差が出た?
ということ

答えを教えたいんじゃない
最後に本人の口から
「だから私はこうします」
を聞きたいんです

役職が上がれば上がるほど
立派な言葉を使うことより
自分の仕事の主語を
自分に戻すこと

「弊社としましては」よりも
「私はこう考えるだからこう決める」
こっちの方がよっぽど信用できます

仕事とは
自分で考え
自分で決め
自分で動き
結果からまた学ぶこと

主語から「自分」が逃げた瞬間
仕事まで他人事になる

丁寧な言葉の後ろに
自分を隠すな

仕事の主語を
自分に戻そう😎
#日本販売促進研究所
#勝人塾
#サトカメ栃木MG

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