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組織になるほど 主語を「自分」に戻せ

組織が大きくなれば
「大きなコト」ができる😎
1人ではできないことを
3人、6人、10人、30人
100人の力を合わせて
実現できる

これが組織の素晴らしさ

ところが組織には
もう一つの怖さがある

それは
「責任の取りようのない権限」を
個人に与えてしまうこと

会社ではよく
・会社として決めました
・会議で決まりました
・制度上そうなっています
・上からの指示です
・みんなで決めました
という言葉を聞きます

一見すると
ちゃんとした言葉に聞こえる

ところが
・誰が決めたの?
・誰が実行するの?
・誰が結果を検証するの?
・誰が責任を取るの?
と聞いていくと
主語が消えていく

これが組織の怖さ

個人店なら簡単です
・私が決めた
・私がやった
・私が失敗した
・私が責任を取る

ところが組織になると
権限はあるのに
責任を引き受ける人間が
見えなくなることがある

だから私は思う

組織になるほど
主語を「自分」に戻せ

「会社が」ではなく
私はどう考えたのか

「会議が」ではなく
私は何を決めたのか

「部下が」ではなく
私はどう指示したのか

「お客様が」ではなく
私は何を読み違えたのか

そして結果が出なければ
私は何を変えるのか

組織とは
責任を薄めるために
あるんじゃない

1人ではできない
大きなコトを
成し遂げるためにある

だからこそ
権限を持つなら
結果責任まで引き受ける

権限だけ組織人
責任だけ他人事では
マネジメントにならない

・私が決める
・私が動く
・私が検証する
・私が変える

マネジメントとは
「人を管理すること」ではなく
自分が預かった範囲で
結果をつくること
だからです

・係長でも
・課長でも
・部長でも
与えられた権限は
偉くなるために
あるんじゃない

結果を出すために
判断し人を動かし
結果を検証し
次の手を打つためにある

ところが
・会社が決めた
・部下が動かなかった
・お客様が来なかった
・景気が悪かった
と主語を外に置いた瞬間
自分が何を変えればいいのか
わからなくなる

つまり
改善できなくなる

だから結果が出なかったら
「誰が悪い?」ではなく
・私は何を読み違えた?
・私は何を決めた?
・私はどう指示した?
・私は何を検証した?

そして
私は次に何を変える?
と主語を自分に戻す

これは「全部自分が悪い」
という精神論ではありません

市場も景気も
お客様も部下も
自分の思い通りにはならない

だからこそ
その前提条件の中で
自分の権限で
何を変えられるのか?
を考える

そのために
・WHO誰が
・WHAT何を
・WHENいつまでに
・WHEREどこで
・WHYなぜ
という5Wを明確にする

5Wという
前提条件が明確になれば
HOWどうやるか?は
具体化してくる

結局マネジメントとは
他人を思い通りに
動かすことじゃない

結果に対して
自分が変えられるものを見つけ
次の手を打ち続けること

だから
「主語を自分に戻す」とは
責任を背負い込むことではない

自分で改善できる状態に
戻すことなんです

役職が上がるほど
主語を「会社」から「私」に戻す

それが
マネジメントの原点だ😎
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